スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2015.10.18 岐阜戦 2-1 逆転勝ちっ。

勝ちましたー!

実に2ヶ月半ぶりのホームでの勝利!

格別です。

しかも今季2度目の逆転勝利!

すばらしい。


でもごめんない、懺悔します。

開始4分で鮮やかなカウンターから一点決められた時には、

せいぜい同点までしかイメージできてなくて、最悪、このままシュートはするけど90分外して終わり・・・という

いやな妄想が頭をよぎってしまいました。


ただ、

長崎のプレーがとてもよかったのです。

それまでの攻めも守りも破綻するどころか、

外からも内側からもやりたい放題でした。

ここしばらくの長崎にしては珍しいくらい。

立ち上がりもそんな状況でしたので、

もしかしたらいけんじゃないかなーと希望をもってました。



そうしたら、やってくれました、前半40分。

アウェイ側のゴールの方で、鮮やかなミドルー!!!

けっこうフリーで蹴っていたので珍しいなと見直したら、

直前で、

大きなサイドチェンジ

ヨンジェがゴールラインぎりぎりで残して右アウトサイドで
頼む!と折り返し、

反応したのは11神崎。

絶妙1タッチのつなぎに走りこんだのは23梶川。

蹴った軌道を見守って突き刺さったの見届けてからの
両腕ガッツポーーーーーズ!!

ヨンジェと神崎、ありがとぉーーーー!!
長崎にしては珍しいミドルを決めてくれた梶川もありがとぉーーーー!


スタの空気はイケイケ。

もう一点が前半のうちに決まるかと思いましたが、そう簡単にはいかず、

後半20分までかかりました。


追加点のシーン。

長崎のカウンター、サイドを走ったのは梶川。

ドリブルで持ち込むが、相手DFが一人付いている、並走状態、取られるか?

いや、取られない。逆にスピードを落とさず進んだ、ボールをPA内側に持ち込もうとした、

相手DFが両手を広げて梶川を前に行かさない、ゴールラインを割ってゴールキックかと

思われたところで、相手DFがこけたーーーーーー!

かっさらった梶川は余裕のグラウンダーのセンタリング、

ニアで一人潰れた、ボールは無人のファーへ転がる、どフリーで誰か走りこんできた、

誰だ、神崎だ!

決めるか? 決めれるか? 外してしまうんじゃないか、頼む、きっちり決めてくれ、蹴った、

絶妙なコースへ、文句無し、ゴォオオオオオル!!



うっひょう! JFLを知る数少ない男、神崎がやってくれた、やってくれた!

ゴールを決めたらそのままサポの前に走りこんできてくれたよ、

両手を広げて、思い切りやったぜ、俺のアピールだよ、

なんだよこれ、嬉しすぎるだろーーーーーー!



長かったよここまで。

今季の神崎は出た試合で勝利がないです。

チームで点は取れない、神崎のミドルシュートも枠にいかない、明らかに悪いところもない、変えようがない。

神崎自身のプレーは、ポジション取りもキック精度も対人守備やパスコースの選択も

どんどんレベルアップして、できることはすべてやっているのに。

チームの勝利という結果だけがついてこない。

神崎が出る試合は勝てない。

そんな雑音がささやかれるようになって、ざけんな!と私がぷんぷんしていた、そんな時。



リーグ戦この大事な一番で、1アシスト1ゴール!!

余計な雑音をすべて飛ばして吹っ切れろ、神崎大輔!



残念だったのは、ここから残りの25分のマネージメント。

一点を取りに行かず、守りに入っちゃった。

その結果、ロスタイム5分を含めて30分間の岐阜さんやりたい放題サービスタイム。

よくやられなかったな、と。

ロスタイムの5分は寿命が縮みました。



選手のインタビューやデータでも、リーグトップの失点の少なさがあるので、

守備が強いとか誤解ああるようですが、長崎は別に守備が強いわけではないですよ?

長崎はリードして守りきったゲームは実はありません。

この試合が初めてではないですか。

今までよくみた光景はこんな感じです。

1点リードすると守りに入り、守り切れずに同点。悪くすると相手に勢いを与えて追加点。これが長崎です。

もちろん長崎は守備に入ると、5バックの4ボランチ1トップになりますから、それなりに堅い守備でしょう。

しかし、

それでもPAには侵入されるし、ミドルは打たれるし、カテナチオとは程遠い。



それでも

リーグトップの堅守というデータが出ているのは、

リードするまでは攻めているからです。



長崎は、

ボールを保持したらサイドが駆け上がりそこを起点としてセンタリングをします。

これが基本です。

たまにトップ下にくさびのパスが入りますが、中央で受けたトップ下は、

中央突破をしません。絶対に。一回も。

理由は簡単で、中央突破に失敗すると、相手は数的有利な状態でどんなパスコースも自由に

カウンターができるからですね。

長崎はそれを嫌がります。

サイドなら取られても1方向はタッチラインで制限される。

パス方向は前か横しかなく予測が簡単。だからサイドが起点なのです。

リスクマネジメントにも程があるだろ、という話はありますけど、

それでいま、この位置にいるのだから、何も言いません。

この時期、面白いサッカーは犬に食わせろ、です。結果がすべて。



さてさて脱線しました。

長崎が攻めているから堅守、ということしたね。



長崎にスーパーヒーローはいません。1:1なら負ける選手がほとんどです。

だからどんなに引きこもっていても、打たれ続ければ、いずれはやられてしまう程度の守備です。

ということは、相手の攻めを中断させ、相手に守備体型を取らせ、攻撃の時間を遅らせる必要がある。

それが、

長崎のやっているサイド攻撃なんです。

サイドのスペースは基本的に完全に埋めることはできません。

ですから、

近代サッカーでは攻撃の起点になるため攻撃的サイドバックとか、3トップのワイドという

専門職が生きるポジションでもあるのですが、比較的自由がきく最後のフロンティアです。

ここにボールが入った場合、

対応は1:1ではなく、一人に二人つきます。

さらに突破された場合は、二人がおっかけて3人目が進路にカバー、センタリングに備えてCBが準備、

中央に上がってくる選手を捕まえにもう一人。

最低2人で5人を後ろに引っ張ることができます。


5人が後ろに行ったら、残り7人は空いた空間を埋めるために、連動しますから、

実質2人で相手11人をコントロールできるわけです。


さらに、

サイドでボールを奪取できたとして、

前線に7人いる訳ではない。一気にロングボールで攻撃態勢は作れません。

奪取地点から、作り直しです。




つまり、

攻撃時間。 マイボール、サイド展開、ドリブル、センタリング、まで、

立て直し時間。崩れた相手陣形が攻撃十分な態勢に戻るまで、

攻撃位置戻し時間。ボールを奪取地点からもとの攻撃地点に戻すまで。

これだけの時間を相手から奪うことができるわけです。

まあ、攻めてる間は失点しない、というだけなんですが。



ところが長崎は、

この落差が非常に顕著です。

守備に入った時に、他のチームでやるように、最前線でキープしませんし、

時間をつぶすことができる器用な選手もいませんから、

ひたすら、態勢が整った相手の攻撃を受け続けることに。

マイボールになっても、タッチに逃げるか、前に蹴りだすだけなので、波状攻撃を受けやすい。

一度、守備陣形が崩れたところに波状攻撃ですから、ほころびから決壊までは時間の問題です。

長崎の場合は、これはすごいことですが、大体30分です。


長崎が1点取って守りに入って亀になり、猛攻を受け続けてしのげるのは30分。

集中がきれたり不運があればもっと短くなります。

だから、1-1が多いんです。

早い時間で先制した場合の逆転負けも多いんです。


長崎の一番強い守備陣形は、いつも通りの攻め守りをしてサイド攻撃を繰り返している時です。



0-0で選手が1点をあきらめていない時の長崎は、どこが相手だろうが、負ける気はしない。

とても逆説的なチームです。


残り5試合。

選手は1ミリもあきらめていません。

J1へ行くポテンシャルは充分です。結果もついてきてる。

選手が前へ走り続ける限り、俺たちは負けない。

走る選手がいる限り、

ゴール裏から声をおくりましょう。



GO FOR IT ! J1が待っている!!
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

がっさん

Author:がっさん
サッカーが好きです。ネコが好きです。食べ物が好きです。風景が好きです。いろいろ好きです。おっさんです。

カテゴリ
最新記事
月別アーカイブ
最新コメント
カウンター
つぶやき
リンク
RSSリンクの表示
QRコード
QRコード
検索フォーム
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。